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沖縄バラ日記

今日のバラ「シャンテ・ロゼ・ミサト」

スパイシー香って言われても・・・

2012/04/25

『シャンテ・ロゼ・ミサト(フランスではSoeur Emmanuelle スー(ル)エマニエル)』 Georges Delbard/フランス 2004年作出
『シャンテ・ロゼ・ミサト(フランスではSoeur Emmanuelle スー(ル)エマニエル)』 Georges Delbard/フランス 2004年作出


フランスでの名前はSoeur Emmanuelle スー(ル)エマニエル
英語読みするとシスター エマニエル
こちらのバラお名前の由来のエマニュエルさんは、ベルギーに生まれ地中海沿岸数カ国で、貧困や教育に尽力した修道女さんだそうです。

日本でのみシャンテ・ロゼ・ミサトという名前で販売してます。
「エマニュエル」っていうと、「エマニュエル夫人!?il||li (;゜д゜) il||liと連想する人が多いから、別の名前をつけたのでなないかと思われますがが・・・・。映画の影響ってすごいですねー。


花びらが多くて、巻きも厚くて、華やかなバラです。
花びらが多くて、巻きも厚くて、華やかなバラです。
お花の色・形の女性受けの良さでは、No.1かもしれません。
他のバラがあっても、皆さん「これかわいい!」「きれい!ヽ(〃v〃)ノ」と、このバラに一番に目を惹かれるようです。
丈夫でよく育ってくれて、蕾もたくさんつき、咲いた花は大きいし、花持ちもよく、蕾でも開ききった状態でも風情があって、うーん、本当に優等生のバラです。

ただ、香りはちょっと変わってます。
第7回岐阜国際ローズコンテストにてBest Fragrance賞を受賞しているという、またまた実力派っぽい肩書を持っているんですが、
「わぁー、バラ~ (n´v`n)」と期待して香りをかぐと、「(¨?)アリ?」になるでしょう。
バラによくある、甘い香りではありません。ハーブのような感じです。

セールスの文言には、「スパイシーなアニス香」って書いてあります。
。。。ってもわからん! ヽ(`△´)ノ

アニスは香料の一種で、お菓子なんかに使うらしいです。赤毛のアンとかでも、お菓子か料理を作る記述で出てたような気がします。
私が無知なのか、田舎に住んでいるせいか、今まで売っているのを見かけたことがないので、アニス香がどんな香りかはわかりません。

なので、咲いてみたお花の香りをかいでみました。 ・`∀・)キラーン (最初からそうすればいいだけじゃん)。

香り自体は説明しきれませんが、
印象は雑貨店などのアロマのコーナーで、
あまりみかけない名前のアロマを嗅いだ時の感じが、一番近いかも。

一回目は、悪くはないけど、いい香り?ともいえなかったのが、何回かかいでいるうちに、だんだん好きになってきた・・・・そんな感じです。

/(-_-)\うーむ。・・・わっかんないですよねー。
機会があったら、ぜひ嗅いでみてください!