パンパカパーン！

9月8日は、桑の日と制定することを宣言します！

特産品開発として、沖縄特有の桑の品種「シマクワ」を原料として平成18年度から浦添市市民部商工産業課農水産係で桑栽培から蚕の飼育まで行う事業をスタートさせ、平成22年～23年度にかけ高齢者の雇用創出事業と並行して一般社団法人浦添市シルバー人材センターへ事業委託していた。

平成24年からは沖縄特有の地域資源を活用した特産品開発事業として様々な商品の開発を検討しようと事業を再スタートさせ、専門的な技術指導等を市が連携協定を結ぶ専門機関との協力体制で開発に取り組んでいる。

今回、末永く地元にも愛される浦添市の特産品を広げようと浦添市多角的蚕糸絹産業創出協議会が『桑の日』を認定した。

関連商品は、ケーキ、フロマージュ、焼き菓子、エクレア、ソフトクリーム、蒸し菓子、ゼリー、揚げ菓子、氷菓子、ケーキ、調味料、そば、パン、お茶、三線、かりゆしウェア、ショール、ネクタイ、名刺入れなどと市内各事業者が地域活性化の為それぞれの持ち味を生かしながら桑の可能性を広げています。

まいぷれ那覇・浦添・豊見城版としても応援していきたいと思います。浦添市多角的蚕糸絹産業創出協議会の皆様、頑張ってください！