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Vol.1 はじめまして

ゆいぷれ編集員が、沖縄・那覇周辺のあまくま(=あれこれ)を綴る、ゆる~いこのコーナー。
那覇初心者ではありますが、街の様子・街の人々をレポートします。

沖縄観光の参考に、新しい地元発見に、暇なときに、ご覧ください。


国際通り~県庁前駅周辺まで

はじまして。
ゆいぷれ編集室のタイガーと申します。

東京からゆいぷれを盛り上げるべく、那覇市にやって参りました!
丸い僕にとってはすでに暑い街ですが、バテずにがんばってまいります。

気軽にお付き合いいただければ幸いです。

国際通り
国際通り

さて、早速スタートです。
ここは那覇市中心部にして最大の繁華街、観光でも有名な『国際通り』です。
昼間はたくさんの観光客、お店の方、タクシーと、とてもにぎやかです。なんと多いときには一日の歩行者数が約2万人にものぼるそうです。
平和通り商店街や、パラダイス通り、浮島通りなど、たくさんのお店が並ぶ路とも交差しているためお買い物には最適ですね。

写真は朝一番。まだ静かな通りを歩きます。

『国際通り』といえばコレ!
このシーサーは県庁前方向から国際通りに入っていく入り口に鎮座しています。
観光客の方はここで写真を撮られる方も多いのではないでしょうか。
背景に並ぶヤシの木も、南国的でいい雰囲気を出しています。
『こくさいとおり』シーサー
『こくさいとおり』シーサー
県庁前
県庁前
県庁前付近まできました。
とはいっても、国際通りの守礼堂さんよりパレットくもじまでの少しの距離ですので、10分もかかりませんでした。
タクシーなら余裕の1メーター(約500円)です。

県庁前ということで、沖縄県のマメ知識。

沖縄の県花は『デイゴ』です。
『紅の花は、南国沖縄を象徴するのにふさわしく、観光資源として大きな効果がある。また幹材は、漆器の材料として用いられ経済的価値も高い』こういった理由で「でいご」が県の花に選ばれているそうです。

県魚は『タカサゴ』。沖縄の方言で『グルクン』と言われるものです。食卓にも多く並ぶ美味しい魚でありながら、沖縄の海を連想させる美しい色彩を持っている、という理由から選ばれているそうです。
グルクンは割と簡単に釣れる魚だそうで、家ではから揚げで出てくることが多いそうです。

第一回は、編集部員タイガーがお送りしました。
今後ともよろしくお願いいたします。


本コンテンツに関するお問合せはゆいぷれ編集室まで。
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